援交ブーム?

一昔前、援助交際はポケベルの普及と共に、首都圏に広がり、特に女子高生を中心に行われていました。

当時は、気軽なバイト感覚で援助交際が行われており、おおよそ1994年から2000年に至るまで、援助交際はあちこちで行われていたのです。

かつて援助交際を支えていたツールはポケベルでしたが、ケータイが登場した現在では、出会い系サイトの掲示板に「ホ別3万で援交してください」と書き込む形へと、相手探しの方法が変わっています。

そして、便利なはずのケータイの登場が、援助交際においては被害者を出す結果となってしまいました。

ケータイを使った「脅し」が後を絶たないのです。

援助交際で肉体関係を持った女性の裸を写メに撮り、その写真で脅すという犯罪が恐ろしい勢いで多発するようになったのです。

にわかには信じがたい事実でありますが、最近では、この手の脅迫援助交際により、教職員が逮捕される事件も起き、世の中を騒がせています。

援助交際ブームは当時と比べれば、かなり鎮静化していますが、裏の世界では、闇サイト経由で援助交際は行われています。

その結果、妊娠してしまう女性や、リンチを受ける女性、そしてストーカー被害に会う女性や、最悪のケースは殺人未遂まで生きているのです。

援助交際ブームこそ下火になったものの、援助交際をしている女性はいまだに多く存在していますし、援助交際の危険を認識していない女性も、いつになってもなくならないのです。